狼少年なのか、 藤巻健史の『ドルを買え!』
『ドルを買え!』: 藤巻健史 私は機械屋で系統だって経済を学んだことがない。だからときどき目に付いた経済関連の新書を読むようにしている。狡...
読ん事、観た事、聴いた事、便利なApp, 文具をエッセイ風に紹介してます
『ドルを買え!』: 藤巻健史 私は機械屋で系統だって経済を学んだことがない。だからときどき目に付いた経済関連の新書を読むようにしている。狡...
『1行バカ売れ』:川上徹也著 1日どれくらいのキャッチコピーを見ているでしょうか、流行語となって万人に受けるコピーもあり、自分に特別ひびく...
茂木健一郎の『「すぐやる脳」のつくり方』 すぐに行動したい。「ToDoリスト」を次から次へと処理したいと思っているのに実行できない。そ...
又吉直樹の『第2図書係補佐』 こんな書き方があるのか! 渋谷のセンター街の奥に、若手芸人のための劇場『ヨシモト∞ホール』がある。『第...
村上春樹のエッセイ集『やがて哀しき外国語』 エッセイ集『やがて哀しき外国語』には、少し長いエッセイが16編収められています。村上春樹が19...
『速読塾』:齋藤孝 「速読塾」は、齋藤孝自身の「読書の極意」を公開した本と言えます。齋藤孝らしく説明が丁寧、明解です。すぐに実践できる...
村上春樹の「村上ラヂオ2」を読みがら 作家のエッセイは面白い。引き出しにしまっていたネタの品質などにかまわず文章にしてしまう。それができる...
佐藤優著:『読書の技法』 他の本とは一線を画す読書術 知の巨人達の読書法を読むときはいつもワクワクします。月平均300〜500冊を読む佐藤...
水野和夫著「資本主義の終焉と歴史の危機」 私には経済を語れる知識はありません。ただ長年、グローバルな外資の産業機械関連の営業として市場...
梶井基次郎の「檸檬」 若い時初めて読んだどきは、ただ暗く、退屈な小説と思っていた梶井基次郎の「檸檬」、いつの頃からかKindleを開いては...