英語は書かなければならない 1

文法は必須

英語は書かなければならない。書くためには英文法を学習する必要がある。英文法は必要ないという英語教材がはびこっている。嘘です。よその国の言葉を学習するのに文法が必要ないということはありえないでしょう。

赤ちゃんだって英語が話せるのだから、赤ちゃんが成長するように学習すれば、自然と話せるようになる…嘘でしょう。赤ちゃん、子供には母親の母語を聴いて学習できる特別な脳があるのです。

私は英語の専門家ではありません。学習方法に試行錯誤しました。特別なシチュエーションの会話だけを勉強しても、自分の意志を表現できなければ仕事には使えません。英文法を学習し直して、初めて英語が話せるように、書けるようになった。文法を並行に勉強した方が早道です。

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英語は書かなければならない。

英文日記? これは私の経験から続きません。それに安易な英語になってしまい勉強にはならない。自分の好きなテキスト(趣味、スポーツなど)をみつけて翻訳した方が良い。自分の英文が正しいのか、自己チェックできませんが、続けていると間違いに気付くようになる。それに辞書を何度も引くので、語彙が頭に残る。

新聞コラムを翻訳

私も英語学習中です。間違いは大目に見てください。

北海道新聞コラム「卓上四季」6月19日の一部を引用

「18歳」は、人生における大きな節目の一つだろう。多くが高校在学中にこの年齢に達し、就職か進学か、どんな職場や大学を選べばいいのかなど、いくつもの選択を迫られる。

4月から5月にかけて本紙夕刊に掲載されたインタビュー「みんな18歳だった」では、多くの著名人が「18歳」を語ってくれた。「何者かになりたい。そんな思いを胸に高校を卒業後、上京しました」(芥川賞作家・本谷有希子さん)「何がしたいという目標もなく、もんもんとしていました」(フォトジャーナリスト・長倉洋海さん)。若き日々の悩みがひしひしと伝わってくる。

いまの18歳の悩みはもっと切実かもしれぬ。就職の場合は、そこが「ブラック企業」かどうかをきちんと見極めておく必要がある。進学しても、学費や生活費を奨学金に頼れば後に多大な返済義務を背負う。——

私の翻訳

In the interview stories, ”We were all eighteen years old.”, serialized in this paper from April to May, many personalities talked about “when they were eighteen years old”.

Ms. Akiko Montoya,the Akutagawa Prize novelist, said“ I want to be a distinguished person. Having such a wish, I went up to Tokyo.”

Mr.Hiromi Nagakura, a photo journalist, said “I did’t have any to do, and spend worriedly.”

Now eighteen years young people’s worries seem to have more serious problems. In case of getting job, they must check their place for employment whether it is a “black company” or not. In case of going to university or college, if they need to depend on a scholarship, they must have a great deal of repayment obligation later.

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