英語が聞ける話せるが前提の会議、プレゼンテーションでした。外資に20年以上勤めて慣れた言っても、数日前からシミュレーションをして、想定される質問の答えなどを準備していました。
「なんとなく聞き取れた」は通用しません。 恥をかくだけならいいのですが、評価が下がるだけでなく、会社の利益を損なうことになります。(私は苦い経験をしました)
『ヒアリングマラソン ビジネス』でヒアリング、理解力、アウトプットが鍛えられる
ビジネスでは聞けた、わかったに、発言力も求められます。
ビジネスのリアルなシーンを想定したカリキュラム
「こんな場面で英語が聞き取れたらいいな」の質問に答えた561人のビジネスパーソンにアンケートに基づいたリアルなシーンのカリキュラムで構成されています。
つまり、模擬的なシミュレーションもできるということですね。
インプットとアウトプットを同時に高める「クリティカルリスニング」
重要な情報を聞き取れるだけでなく、聞き取った情報を適切に評価・判断できるようになり、さらに、確かな発言力を養成する講座です。
「クリティカルリスニング」とは ?
英語のリズムとロジック、2つのアプローチでリスニング能力を鍛える方法です。
音声に着目した「リズムリスニング」
英語には、音の強弱や抑揚など、波の形のようなリズムがあります。このリズムを意識しながら聞くことで、重要な情報が浮かび上がり、大まかな内容をつかむヒントが得られます。
リスニングスピードを変えることもできるよ。
文章構成に着目した「ロジックリスニング」
英語特有の文章構成を把握することで、話の展開が予想できるようになり、ポイントを押さえて聞けるようになります。
聞き流す余裕ができますね。
アウトプットの強化
クリティカルリスニングの強化は、プレゼンのレポートや会議の議事録をまとめることができるようになります。
別冊の『リスニングメモ』をツールとして、英語を聞きながらメモするコツを伝授 しています。
別冊『インタービューブック』には、企業研修プログラムで活躍する講師陣や注目の起業家への英語インタビューを収録している。
カリキュラム
- 週4日間のプログラムで1日30分x4日の目安となっている。
- 全24ユニットで2日間で1ユニットを学習するプログラムで、1ユニットを「リズムリスニング」と「ロジックリスニング」で聞き取る。
- 週の前半二日はビジネス、後半二日はカルチャー関連のトピックになっている。
カルチャー関連のトッピクも加えたところが、アルクのノウハウでしょうね。講座が単調で飽きないように、それに会議だけでなく、コーヒーブレイクの会話も大事ですね。
学習サポート「テストコ」
通信講座受講生専用サイト、スマートフォン、タブレット端末にも対応
学習計画を立てたり、進捗情報を記録できます。
少し理解ができないところがあっても、アルクのカリキュラム通り最後まで完了することが大事だと思います。まずは完了した達成感が大事です。教材が手元にあるわけですから、何度でも学習できます。
間違いなくTOEIC試験対策にも有効ですね。
詳細はアルクのサイトでご確認ください。ホームサイトの主メニューの「リスニング」のプルダウンメニューです。