My 包丁 ? エピソード

合羽橋商店街の包丁屋で雨宿り

ドイツ人が魅せられた日本の包丁

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以前会社で仲間だったドイツ人が日本に来た時の話です。土曜日に東京を案内した。浅草を見物してから、合羽橋商店街を通って上野まで歩くことにした。途中雨が激しくなったので、一軒の包丁屋に入り雨が小降りになるのを待つ事にした。店に入ると、ドイツ人が目を輝かせて、

” Mr. M,  it’s great, like a Japanese sword” と言った。

“These are all hand made knifes, but very expensive”、と私は答えた。

彼は店の中をぐるぐる歩き回り、1本の包丁を手に取って、「これにする」と言った。値段を見ると5万円だった。今まで多くの外人を案内した。皆しっかりしていて、ほとんどお金を使わない。私は「高すぎるよ!」と言って、 同サイズの上の写真の包丁を勧めた。でも、彼は”No “と言って、手に取った包丁を買った。確かに、刃は日本刀のようで、柄も立派で、美しい包丁でした。

 私も、My 包丁のつもりで買ったのですが、

せっかくだからと思い、私は彼に勧めた安い包丁(上の写真)を買った。1万8千円でした。家へ帰って妻に「My 包丁を買ったよ、トマトがスパット切れるよ」と言うと、包丁を手にした妻が「料理もしたことないのに、あんた、自分の指を切ってしまうよ」と言って、使わしてくれません。それだったら、始めから「お土産だよ」と言って渡せば良かった。

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もう一つのエピソード

この話には、もう一つエピソードがある。次の週にドイツ人からメールがあった。お礼と、次の日(日曜日)に一人で赤坂のホテルから地下鉄で同じ包丁屋に行ったと書いてある。私は、てっきり高すぎたので返しに行ったと思った。読み進むと、彼が買った包丁の写真をドイツの友達にメールで送ると、すぐに電話があって、同じ物を買って来るように頼まれたそうだ。料理サークルの仲間で、日本の包丁は憧れのナイフのようだ。

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