理系の人なら映画『オデッセイ』でヒアリングが鍛えられる

好きな映画を楽しみながら英語が上達できれば一石二鳥でしょう。しかしそんなに甘くもない。映画の英語を無意識に聞けるようになるには、それなりの学習が必要なようです。

その一つは、シナリオを読んで、繰り返して観ていると、英語がかたまりで聞こえてきます。

映画『オデッセイ』は理系の人にお薦めです

『オデッセイ』(原作 『The Martian』(火星の人)は映画館で観て好きになりました。iTune Storeからダウンロード購入して、何度も観ています。

火星に取り残された宇宙飛行士が不屈のチャレンジで、地球に生還するというポジティブなサバイバル映画です。原作の小説『The Martian』(火星の人)が大ベストセラー、そして映画が大ヒットした理由は、空想SF物語ではなくて、現実の科学技術の延長上に、斬新なアイデアを織り込んだ小説だからでしょう。

火星の土でじゃがいもを栽培し、酸素と水素を燃焼させて水を作り、静止画像を使って地球とアナログ通信するなど、と理系の人にはイマジネーションが働くもってこい英語教材になります。

”観る、聴く、読む” の教材が揃っている

映画『オデッセイ』をダウンロード購入

写真は私のMacのディスプレーを撮影

iTune Store, アマゾンからダウンロード購入すると、iPad, iPhoneなどで場所を選ばず観ることができます。

iMovie
オデッセイ (字幕版) – リドリー・スコット
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オデッセイ(字幕版)


映画のシナリオPDF

映画のシナリオをPDFダウンロードできます。「The Martian screenplay for your consideration」
A4に印刷して約120頁になり、読み応えがありますよ、映画を観て、シナリオを読んで、そしてまた映画を観る。


原書『The Martian』を読む

私は、初めの10頁をゆっくり読んで文体と語彙に慣れたら、後は辞書を引かずに無理無理に読み進みます。理工系の人ならイマジネーションで読み進めます。

『The Martian』の最初の章から引用

ーーーEveryone on the mission had two specialties. I’m a botanist and mechanical engineer; basically the mission’s fix-it man who played with plants. The mechanical engineering might save my life if something breaks.
I’ve been thinking about how to survive this. It’s not completely hopeless. There’ll be humans back on Mars in about hour years when Ares 4 arrives (assuming they didn’t cancel the program in the wake of my “death”).

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The Martian
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The Martian – Andy Weir


翻訳版『火星の人』

小野田和子訳の翻訳版で、どのように翻訳されているか確認ができますよ。

__ミッションのクルーは全員、専門分野を二つもっている。ぼくは植物学者でメカニカル・エンジニアーつまり、植物とたわむれるミッションの修理屋さんだ。なにかが壊れたときには機械工学の知識がぼくの命を救ってくれるかもしれない。
ぼくはずっと、どうすれば生きのびられるか考えてきた。けっして完全な絶望的な状態ではない、約四年後にはアレス4が到着して、火星に人間がもどってくる(ぼくが”死んだ”せいで計画が中止にならなければの話だが)。

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