大人の英語勉強:新聞コラムを翻訳、福島民報『あぶくま抄』

勉強素材は福島民報のコラム『あぶくま抄』

この勉強は間をおくと始めるのが億劫になってしまう。でも始めると夢中になってしまう。喫茶店で煙草を吸うのも忘れ、辞書を行ったり来たりしている。

このコラムの題名はベン・E・キングの歌『スタンド・バイ・ミー』で、このコラムを読んでベン・E・キングが東日本大震災の被災者を励ますために日本語の歌詞にして歌って一ことを知りました。

翻訳はコラム前半に引用で、コラムの後半は昨年11月にウィリアム王子が当地を訪れたことが縁で開園した英国庭園に、ヘンリー王子夫妻もぜひ来ていただきたい、と書かれている。

原文 6月3日 福島民報『あぶくま抄』の前半

スタンド・バイ・ミー

♪だけどもう怖くはないさ あなたがそばにいるのなら―。「スタンド・バイ・ミー」は米国の歌手、ベン・E・キングさんの名曲として知られる。発表から50年後、東日本大震災が起きた。キングさんは日本語で歌って、被災者を励ました。
5月の英国のロイヤルウエディングでも、この曲が流れた。ヘンリー王子は母のダイアナ元妃を亡くした悲しみから立ち上がり、国民の共感を得る。米国生まれのメーガン妃が寄り添う。合唱団のハーモニーが二人を優しく包む。国や民族という垣根を越える愛が心に響く。

私の翻訳

Stand by me

♪No, I won’t be afraid. Just as long as you stand. Stand by me.—-“Stand by me” is well known as Mr. Ben. E. King’s masterpiece. 50 years after the song was released, the Great East Japan Earthquake occurred. Mr.King sang “Stand by me” in the Japanese language to encourage the sufferers.

The song was also played at the British royal wedding in May. Prince Henry overcame his sorrow at the loss of his mother, Princess Daiana and gained the people’s trust. Princess Meghan Markle of America stood by him. The song of the chorus gently enfolded the royal couple. The love breaking down barriers of nation and race was heartfelt.

スイスイと翻訳できるほど実力はありません。辞書を何度も行ったり来たりして、英語に置き換えています。間違いは大目に見てください。

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