LeicaM6より便利なMマウントカメラ
魅惑のボディ、マットブラック塗装
買ったのは15年前です。Leica M6を使っていて、HEXAR RFのM6にない機能が魅力でした。それにボディがチタン&アルミダイキャストにマットブラックの焼き付け塗装、スタイルも良く、ホールディングがしっくりしている。ライカのMレンズを、オート露出、〜1/4000で使えるのが魅力です。
M6との主な違い、特長
- 3組6種類のブライトフレーム内蔵のレジファインダー、装着したレンズに合わせて切り替わり、ライカレンズとの親和性が高い
- フィルムの充填、巻き上げ、巻き戻しが自動(ライカではフィルム充填で、いつももたもたする)
- DXコードによる自動ISO設定
- 絞り優先AE&オート露出コントロール(中央重点、AEロック機能)
- シャッター速度1/4000(M6は1/1000)
HEXAR RFの中古は多く出回っており、もう価格もそんなに高くありません。市場で一番多いMマウントレンズをHEXAR RFで使ってみるのも良いと思います。
実写サンプル
レンズ:Leica Summicron-M 35mm/f2
Film: ILFORD XP2 400 (C41)
Scanner: Epson GT-X820 (2400dpiで取り込み)
現像App: Adobe Photoshop Lightroom 5)
現像がすぐあがるC41のモノクロフィルムを使用しました。
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