藤田晋の『渋谷で働く社長の告白』

『渋谷で働く社長の告白』:藤田晋

起業家の夢、努力、苦悩、信念、そしていま

現サイバーエージェントの社長藤田晋が、高校生のとき抱いた起業の夢から、会社の設立、現実、危機、孤独と絶望、そして成功までの、波乱の20代を書いたドキュメンリーです。

本屋で数ページ立ち読みして買ってしまいました。クラシックな産業のサラリーマンで、定年になってぶらぶらしている私が読む本ではないでしょうけど。

彼が通り過ぎたギュッと圧縮された垢のような塊に、日本のIT産業誕生の背景、発展の秘話を知ることができます。同時時代に起業した堀江貴文、三木谷宏史など、「若くて出た杭は打たれ、バッシング」されました。しかし、彼らの知恵と精神力が、いまの日本のIT社会を発展させたのでしょう。ポケットに小銭しかもたないのに起業する勇気と信念、きっと特別な使命をDNAに埋め込まれた人たちなんでしょう。

この本に言葉の飾りはありません。失敗、苦悩を赤裸裸らに述べてます。だから勉強になりますよ。学生、20代の方にお薦めです。

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