Kindleの「Word Wise」で原書をガンガン読もう

英語を通して知識を得る、原書の小説などを読んで楽しむことをしなければ、英語の勉強は続かないし、語彙も増えません。原書を多読するのが一番です。
私は、
– 原書を読むとき20ページくらいまでは辞書を引き、ゆっくり読みます。
読み始めがあやふやだと、先の理解もあやふやになってしまいます。
– そして5ページくらい音読します。文体がわかり、速く読むための助走になります。
– 20ページくらいを過ぎたら速く読みます。
もう分からない単語があってもほとんど辞書は引きません。
– 心がけていることは、理解度50%でも最後まで読み切るです。

Kindleの「Word Wise」機能で原書を読もう

最近のkindleの原書はほとんどWord Wiseに対応しています。

「Word Wise」機能をOnにすると、難しそうな単語に自動的に「わかりやすい英語」がルビのように表記されます。

例は、Kazuo Ishiguroの『The Remains of the Day』(日の名残り)です。
Word WiseをONにしました。

(私の『Kindle Paperwhite』の画面を撮りました。初期のPaperwhiteです。今のものは解像度が倍高いので、もっとクリアでしょう)

単語を指でクリックして辞書を起動することもできます。

F. Scott Fitzgeraid の『The Great Gatsby』

村上春樹の『Hard-Boiled Wonderland and the End of the World』

Kindle Paperwhite Wi-Fi 、ブラック、キャンペーン情報つき

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