日本から逆輸入された『和制漢語』

中国で発行された日本の文化、ライフスタイルを紹介した雑誌『知日』は、そのテーマの取り上げ方と視点がユニークで、取材も徹底している。

知日の『和制汉语』(和制漢語)

知日 28 和制漢語

同じ漢字を使っている中国だから書ける特集です。
日本の文字文化は中国から漢字が輸入され万葉集で万葉仮名として使われたのが始まりです。日本は中国語の構造をは取り入れず、ちゃっかり文字だけをいただきました。

漢字には国境がありません。政治的には垣根があっても、万人が納得する言葉に壁はありません。

明治時代に創られた新用語

とくに明治維新後に西洋の文化、経済、政治、技術の概念を取り入れるために多くの用語が日本語(漢字)に置き換えられました。翻訳ではなく新し和制漢字を創ったのです。そんな用語は今度は日本から中国に逆輸入されました。

明治時代の「翻訳語」の発明は、日本が近代化をいち早く推し進める基礎を築きました。欧米の重要な概念のほとんどを日本語の取り込んでしまったのです。
「幸福」、「社会」、「経済」、「信用」、「自然」、「科学」、「芸術」、「基準」、「思想」,「意識」—–
明治の初期に、膨大な外来語を用いて翻訳できたのは、当時の日本人に漢字の素養があったからこそです。   引用:齋藤孝『ざっくり日本史』

日本になじみの深い中国人が、「和制漢字」について中国の人達に発しているメッセージです。

例えばこのように書かれいる。

你知道哪些从日本传到中国汉语?

早前知道很多我们现在仍在使用的政治和经济用语,都是20世纪从日本逆输入而来的。近年来,随着很多日本亚文化在中国的蔓延,感觉很多出现在日剧和动画等作品里的词语,例如欧巴桑、声优、宅急便、写真、御宅族、萌、便当、达人、萝莉、正太、御姐、池面、案内人,暴走、人气、刺身、攻赂、告白、逆袭等词语,也开价被广泛运用。

大意は;
どんな日本語が中国語になっているかわかりますか?

まず、現在頻繁に使っているる政治、経済用語は、20世紀に日本から逆輸入されたものです。近年は、多くの日本の文化が中国に蔓延にともない、とても多くの日本の芝居、映画作品中の言葉が使われていると思います。例えば、宅急便、写真、萌、弁当、刺身….など広く引用されている。

日本制漢字

日本制の漢字も紹介されている。

万葉仮名

万葉仮名についても書かれている。文字がなかった日本語の起源です。日本語(やまとことば)の発音に漢字を当てはめたのが万葉仮名です。

知日 28 和制漢語

10ヶ国語のプロ翻訳者が伝授する
「動詞フォーカスをした外国語学習法」

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